【インナーシュラフ】快適な寝袋での睡眠には欠かせない【シュラフシーツ】

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シュラフ

こんにちは すずき です。

厳しい寒さも後わずか、もうすぐ春がやってきます。

キャンプにいくぞ!オー!

というわけでと・・・春先のこの時期、または秋口から秋の終わりにかけての時期、はたまた、夏であっても標高の高いキャンプ場などでは持って行ったシュラフ(寝袋)だけでは微妙に寒いみたいな事ってありませんか?

そもそもシュラフ(寝袋)なんて3(スリー)シーズン用が一つあるだけだから、夜になったら思った以上に寒くてさあどうしよう?何てこと。

そんな時にあると便利なのが「インナーシュラフ(インナーシーツ)」

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インナーシュラフ(インナーシーツ)

僕はずっと「インナーシュラフ」というのだと思っていましたが、「インナーシーツ」が正しい名称のようです。

読んで字のごとく、シュラフのなかにまとう薄手のシュラフ(シーツ)と言った所でしょうか?

嵩張(かさば)らずに邪魔にもならず、保温性もそれなりに有るので一つ持っていると、とても便利です。

始めていくキャンプ場で気温が想定よりも少々低かったり、慣れたキャンプ場であっても天候次第ではいつもよりもちょっとばかし寒い時ってあったりします。

そんな時に中に一枚インナーシュラフ(インナーシーツ)があると助かります。

物によってはインナーシーツをシュラフの中に入れるだけで5~7℃も温かくなると言われるものもあります(※個人差や、使用環境による差があります)。

夏などはこれ一枚で済んでしまったりすることもあります。

また、普段普通にシュラフを使う時でも、肌触りがとてもよく、一枚あるだけで快適に眠れ、アウトドアでの睡眠の質を上げてくれるます。

シュラフを買ったらインナーシュラフ(インナーシーツ)も是非検討しておきたい所です。

そんなわけで、いくつかインナーシュラフ(インナーシーツ)のご紹介です。

ロゴス 「インナーシュラフ」

素材名は「やわらかフランネル」。

肌触り抜群のやさしい寝心地を保証するシュラフです。

寝袋の中にインナーとして入れると、保温性を向上させ快適に眠れます。

また、夏場はこれ一つでもOK!

洗濯機で丸洗いできるので御手入れも簡単です。

総重量 : (約)900g
サイズ : (約)90×190cm
収納サイズ : (約)18×18×40cm
主素材 : やわらかフランネル

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モンベル 「キャンプシーツ」

肌触りが良く、通気性にも優れます。

キャンプや山小屋での使用に最適。

コストパフォーマンスもよく、汚れても気軽に選択できます。

夏はこれだけでもOK。

スタッフバッグ付き。

【素材】75デニール・ポリエステル・タフタ

【重量】220g

【サイズ】最大長184×最大幅77cm

【収納サイズ】φ9×15.5cm

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キャプテンスタッグ 「フリースクッションシュラフ」

薄くて手軽に使えるフリース素材の寝袋です。

収納した状態ではクッションとしても使え場所を取りません。

フリース素材なので肌触りも温かさも保証付き。

正確にはインナーシュラフとしての製品ではないようですが、普通にインナーシュラフとして使用できます。

・シュラフ使用時:幅約75cm×長さ約190cm
・収納時:幅約40cm×長さ約33cm×厚さ約6cm
・生地厚み:約1~2mm

コールマン

気温が低いときに寝袋の中に追加して保温性アップします。

生地はやわらかく暖かいフリース素材。

バンダナ柄フリース生地のスリーピングバッグインナ ーで収納ケース付き。

●素材:フリース(ポリエステル)
●使用サイズ:約84×190cm
●収納サイズ:約直径16×30cm
●重量:約700g

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イスカ 「シュラフシーツ」

肌触りの良いコットン100%素材を使用しています。

寝袋の中に入れて睡眠中の汗や汚れを防ぎ肌触りも快適。

また、夏期の山小屋での就寝時にも使用され好評を得ています。

■平均重量:400g
■サイズ:80(肩幅)×215(全長)cm
■収納サイズ:φ8×8×19cm

プロモンテ 「あったかウォッシャブルライナー」

高い保温性と制電性を両立した機能素材「ソーラーセンサー」を使用したシュラフインナー。

生地に制電糸を編み込んでいるので、静電気を空気中にコロナ放電して、スリーピングバッグや衣服との間と纏わりつきを抑えます。

3シーズンシュラフでちょっと心配な時期に最適。

シュラフカバーとこの製品のみで、夏の低山や沢登りに使用したりと使い方は工夫次第。

素 材:ソーラーセンサーL(ポリエステル100%)
サイズ:190×75cm
重 量:約250g
カラー:チャコール

おわりに

キャンプ場についてから、「あれ、やばい・・・ちょっと涼しいかも・・・」って、これ最悪なのです。

寒いと、そして眠れないとキャンプ楽しくないです。

テントの中で寝るのって意外に体力使うので、少しでも快眠できるようにインナーシュラフ(インナーシーツ)はとても助かります。

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おしまい


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