ソロキャンプ用の装備 テント・シュラフ編

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こんにちは すずき です。

キャンプは大勢の仲間、家族と行くのもいいんですが、たまには一人で行ってみるのも悪くないもの。

バイクに乗る人などは基本的に自分のキャンプ道具は自分のバイクに積み込んでの移動となります。

車にしてもバイクにしても、一人用のキャンプの装備は極力コンパクトにまとめたいものです。

そんなわけでソロキャンプにおすすめの装備、テント・シュラフ編です。

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テント

ソロキャンプにもいろいろなシチュエーションがあります。

どの場合であっても一番大きな荷物になるのはテント。

テントを選ぶ場合の最重要検討事項は移動手段。

車での移動ならあまり重量や積載量などを考える必要はありませんが、バイクでの移動となると積載量はかなり制限されます。

登山などを考えると、これはグラム単位での重量との戦い。

まさに***円/gと高級お肉みたいな世界になってきちゃいます。

どんなシチュエーションでのソロキャンプになるのかを考慮して検討しましょう。

コールマン ツーリングドームST
  • サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、収納時/約直径23×54cm
  • 重量:約4.4kg
  • 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)

全室を高くして開放感をアップ。1人でも設営がしやすいポールポケット式。

バイクでのソロキャンプではギリギリの収納サイズですが十分積載可能。

mont-bell モンベル ムーンライトテント 1型
  • サイズ:使用時 縦220cm+全室 横70~110cm 高さ:100~106cm
  • 本体重量:2.1kg(ペグ、スタッフバッグを含む総重量:2.3kg)
  • 耐水性:1500㎜(フロア/2000㎜)

モンベルテントの中で最も歴史のある定番モデル。

製品名の由来は、月明かりの中でも素早く設営できるところから。

雨の多い日本の気候に最適な優れた防水性・通気性を誇ります。

軽量でコンパクトな収納が可能なので、自転車やバイクのツーリング、バックパッキングなど幅広く使えます。スタッフバッグつき。

万が一修理が必要な穴などが開いてしまった場合でも、mont-bellの修理には定評があります。

しっかりと穴をふさぎ、テープを縫い直して帰って来ると評判です。

NEMO ニーモ TANI タニ LS 1P
  • サイズ:使用時 202cm×105cm 高さ103cm(室内高)
  • 最小重量:1090g

イワタニプリムスが取り扱う、アメリカのアウトドアブランド、NEMO(ニーモ)の山岳用テントのベストセラーモデルタニ LS 1P。

最先端の生地とパーツを採用することで十分な強度を確保。
設営時間の短縮し、しかも本体重量がほぼ1kgという軽量さを誇ります。

シンプルなつり上げ式を採用し、迷うことなく、
スピーディに設営することが可能。

DUNLOP ダンロップ VS-20
  • サイズ:使用時 サイズ:205×120×100cm 収納サイズ:本体25cm×径15cm、ポール37cm×径5.4cm
  • 重量:1.69kg(インナーテント・フライシート・ポール)

ヒマラヤ登頂のために完成されたVシリーズテントより受け継いだ耐久性を重視しつつシンプルで軽量コンパクトを追及したオールシーズン用テントです。
センターハブ付きポールをセットしてスクリューフックを架けるだけで設営可能な吊り下げ式テント。
初めてでも5分程度、慣れれば3分程度で設営撤収が可能な軽量コンパクトテントです。
秋田県由利本荘生産の純国産品。

有料修理も可能ですので長年の使用でも安心して使えます。

snow peak スノーピーク Pro.air1
  • サイズ:使用時 収納時 φ14×33cm
  • 重量:メインフレーム有/950g(ケース・ペグ含まず)、メインフレーム無/800g(ケース・ペグ含まず)

フレームワークの工夫で、ダブルウォールでありながら1kgを切る軽量化を実現。

メインフレームはトレッキングポールで代用できるので、フレーム不使用で800g、使用して950gと、重量を選択できる。

軽量化を優先しても、最低限必要な素材と居住空間をキープしたソロテント。

対応人数は1名。

シュラフ

コンパクトな寝袋(シュラフ)を選ぶならこだわりたいのは中綿に使用されている素材。

基本は羽毛(ダウン)。

化学繊維のものと比べると値段は上がりますが性能は比較になりません。

最初に選ぶものとしては3シーズン用がお奨めです。

mont-bell モンベル ダウンハガー800
  • 重量:575g(スタフバッグ込重量600g)
  • 収納サイズ:14×14×28cm(3.4L)
  • 温度帯:リミット温度-2度、コンフォート温度3度

夏の高山から冬の低山キャンプまで1年を通して使えるトータルバランスに優れたモデルです。

ダウンが持つかさ高さの復元力800フィルパワーの高品質グースダウンを採用。

NANGA ナンガ ダウンバッグ350STD
  • ダウン量:350g(650FPホワイトダックダウン)
  • 収納サイズ:径15X25cm
  • 快適使用温度/使用可能限界温度:0℃/-5℃

ナンガのダウンシュラフはなんと永久保証付き。

修理、修繕、ファスナーの取り換え、敗れの補修(程度による)に関してはなんと無料。

そのほか羽毛の増量などは有料ですが対応可能です。

シングル構造で軽量コンパクト。

小さなザックにも邪魔にならないシュラフです。

ISUKA イスカ エア 450X
  • 羽毛量 : 430g(90/10 800フィルパワー)
  • 収納サイズ : 直径16×35cm(収納スタッフバッグ付)
  • 対応温度:-6℃

イスカの寝袋の中でも代表的なエアシリーズは、身体にフィットするように上部にゆとりをもたせた特殊な「3D」構造。

内側と外側の生地を異なった裁断、縫製にする「ディファレンシャルカット」を採用し、部分ごとにダウン量を変えることで無駄なスペースが出来ず熱が逃げない理想的な構造になっています。

TAKEMO タケモ スリーピングバッグ5
  • 中綿:ホワイトダックダウン ダウン90% フェザー10% 500g  750FP
  • 収納サイズ φ18cmX37cm
  • 最低使用温度:-6℃

国内登山用寝袋メーカーにて30年勤務した武本氏創設のTAKEMO(タケモ)。

ブランドポリシーは「本物と呼べる良いものをより安く!」

Takemoでは登山用寝袋として最低限ではなく、必要十分以上の素材と品質、構造にこだわりながら、インターネット販売に限定することで徹底的にコストを削減し低価格を実現ています。

シュラフマット

片手落ちにならぬよう、シュラフマットも揃えましょう。

寝心地を左右する重要なシュラフ本体と同じくらい重要なシュラフマット。

mont-bell モンベル コンフォートシステム アルパインパッド

抜群の軽量・コンパクト性を実現した登山に最適なモデルです。

長さ180cm。

ISUKA イスカ ピークライトマットレス 180

軽量で、丈夫で耐久性に優れた30デニールナイロン素材を使用しています。
下部は強力なノンスリップ加工で睡眠中のずれを防ぎ、快適な睡眠をサポートします。

バルブを開くと自動的に空気が入ります。

寝心地は最高レベル。

まとめ

ソロキャンプはシチュエーションがとても大事です。

山岳キャンプを考えるならば最高レベルの軽量性を、ツーリングでのソロキャンプなら何より積載性と全体の荷物とのバランスを考慮して。

いずれも必要な性能(耐寒性等)や居住性(個人的に満足できるレベル)を考慮して選んでください。

車でのソロキャンプなら別にファミリーサイズでゆったり使用しても構わないわけですが、ちょっと寂しいかも…。

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おしまい


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