オピネル【OPINEL】カーボンスチールの黒錆加工をやってみた件【超アバウト】

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オピネル

こんにちは すずき です。

前から欲しかったオピネル(OPINEL)のナイフを購入しました。

ぼくが購入したのはオピネルのNo.8。

ブレード(刃)の材質はステンレスではなくカーボンスチールを選択。

カーボンスチールは切れ味が良いのですが錆びやすいのが欠点。

そこで錆びにくくするために、いわゆる黒錆加工というものを試しにやってみました(かなりアバウトです)

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オピネル【OPINEL】

オピネルのナイフと言ったらキャンプなどアウトドア(だけではないけれど)での遭遇率はトップクラスの定番中の定番商品。

リーズナブルなうえに使い勝手も良く、使用状況や体格などに合わせて選べる豊富なサイズ展開も魅力で、しかもちょっとお洒落なフラン製(中国製ではないところが今どき男気を感じる)のナイフです。

オピネルのナイフのブレード(刃)には2種類あります。

ステンレス製カーボンスチール製

刃の材質によるメリット、デメリット

どちらにもメリットとデメリットがあります。

ステンレス製のブレード(刃)のメリット何と言っても使い勝手の良さ

適当に扱っても錆びませんので、気軽にキャンプなどに持って行って使用できます。

刃を研ぐのが面倒、又はできない人は迷わずこちら。

デメリットはというとカーボンスチールに比べると切れ味の面で劣ります

カーボンスチール製のブレード(刃)のメリットはといえば何と言っても切れ味につきます。

ちゃんと刃を付けてあげればスパスパ切れます。

怖い位です。

勿論デメリット扱いにくさ

すぐ錆びちゃいます。

水につけて放っておけばあっと言う間に赤錆が浮いてきます。

赤錆は体にも悪そうだし、見た目もよくない。

何より金属の刃の内部にまで浸食が進んで放っておくと使い物にならなくなります。

そこでオピネルのカーボンスチールブレードを使用する人が良くやるのが黒錆加工というちょっとした裏技です。

と言っても黒錆加工自体は普通に手に入るもので割と簡単にできるので使用する前にひと手間かけておくと便利です。

そして見た目もとてもカッコよくなるのでお勧め。

黒錆加工のやり方

オピネルNo.8

黒錆加工をする人の中には完全にオピネルを分解して加工される方が多いようです。

以前のオピネルは比較的簡単(?)に分解できたようですが、最近のものはブレードをナイフの柄に留めているリベットにテーパーがついているようで、お尻のほうからリベットをたたいて抜こうと思っても抜けません。

頭のほうを削って抜けば抜けるようですが、カーボンスチールの刃は定期的に研がないと切れ味が落ちます。

研ぐと黒錆の部分が削れてなくなってしまうので再度黒錆加工をするわけですが、その度にわざわざリベットの加工をしなければいけないのも面倒なので、ぼくは「ヴィロブロック(Virobloc)」というロータリー式のセーフティーリングを外すだけでそのまま加工をしました。

はずさなくてもよさそうですけど、これ位は大した手間でもなく、多少でも綺麗に黒錆加工ができればいいか位の考えです。

まずは刃を研ぐ

黒錆加工をする前にまずは砥石でしっかりと刃を研ぎましょう。

オピネルのナイフは買ったばかりでは割とアバウトな刃の付き具合で切れ味がイマイチ。

黒錆加工をしても切れ味には全く影響がありませんのでまずは先にしっかりと刃を付けます。

砥石

写真は裏面の仕上げ研ぎ面ですが裏が荒研ぎ用になっている割とどこにでも売っている家庭用の砥石ですが、この程度の砥石で十分(にしてもちょっと汚い・・・)。

ヴィロブロックを外す

オピネル2

ナイフを折りたたんだ状態で「ヴィロブロック(Virobloc)」というロータリー式のセーフティーリングの部分にブレードにロックを掛けた状態のままでテープを貼り付けます。

はずし方はロックを掛けた状態のままペンチやプライヤーでブレード(刃)の部分を挟んでブレード(刃)を無理やり引き出します

外れたときにヴィロブロックがパキーンといい音立ててすっ飛んで行ってしまうので、こうやってテープで留めておくわけです。

ちょっと心配になりますが特に問題なく外れます。

黒錆加工

黒錆加工

黒錆加工に使用する液体を作ります。

と言っても特別なものではありません。

用意するのは紅茶のティーパック3つとお酢だけ。

お酢は家庭にある食用のもので構いません。

紅茶のティーパック3つ分をナイフのブレードがしっかり浸かる容器いっぱいになる程度の量のお湯で濃く煮出します。

その濃く煮出した紅茶に適当にお酢をドボドボと入れてオピネルを漬け込みます。

ぼくはおおよそ1/3位がお酢、残りの2/3位が濃く煮出した紅茶だったと思います。

まあ、何度かやりましたが毎度かなりアバウトですが何の問題もなく成功しているので適当でいいと思います(あくまで自己責任で)。

漬け込む時間は約1時間。

写真は漬け込んで丁度1時間位たったものなので、色もだいぶ黒く変色し、泡もブクブクと出てきています。

黒錆加工後のブレード

黒錆加工1

「ヴィロブロック(Virobloc)」は元の通りにくっつけます。

外すときは逆に入れてやればいいだけです。

それほど力もいりません。

出来たものは写真の通り。

どうでしょうか?

何か黒い刃が無茶苦茶切れそう感をかもしだしとりゃしませんか?

実際研いであるので無茶苦茶切れますが。

黒錆加工を施しても切れ味にはまったっく影響ありません。

黒錆加工2

柄の部分を外さずに液体に漬け込んだので、木の柄の部分が水分を吸って刃の出し入れがかなり硬くなりますが乾けば元に戻ります。

オピネルの柄の部分は水分を吸って膨張しやすく、刃の出し入れがし難くなります。

これを改善するために、刃を外し、ブレードが納まる木部を削り、さらに柄を油に漬け込む方法が色々なところで紹介されていますが僕はお奨めしません。

ぼくは多少刃の出し入れが硬いくらいでちょうどいいと思っています。

安全のためです。

木が膨張して刃の出し入れがし難くなるのは一時の事で、乾けば元に戻りますのでそのまま使用するようにしています。

ロックをし忘れたときに簡単に刃が閉じてくると握った手を怪我しちゃいますし、研いだカーボンブレードの刃は相当切れますので、出し入れに少々抵抗があるく位がちょうどいいと思いますので、僕的にはそのまま使うことをお奨めします。

まとめ

ざっと黒錆加工のやり方について書きましたが、見てわかる通り相当アバウトにやってます。

でも、ちゃんとできます。

キャンプにおいてナイフは実用品。

飾って眺める物ではないので簡単にできるほうが良いと思います。

使えば刃は鈍りますし、その都度研がなければなりません。

研げば黒錆加工の部分は地金が出てしまうので、また紅茶とお酢の溶液につけて、黒錆加工しなければならない訳で、その度に面倒なことはしたくありませんので、ぼくはアバウトにやっております。

でも、しっかり研げば答えてくれます。

スパッスパッと切れまくり。

まあ、面倒な方はステンレスのブレード(刃)のものがお奨め。

ステンレスでも研げば切れるようになります。

カーボンほどではないけれど十分な切れ味になりますし、ステンレスは割と切れ味も長持ちしますし、何せ錆びません。

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こんにちは すずき です。 まだまだ寒い寒い毎日です。 心の中では「早く暖かかくなってキャンプいきてーなー」と思う毎日でもあります。 ...


おしまい


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