こんにちは すずき です
ゴールデンウィーク突入しましたね。しっかり休めていますか?
楽しい予定の真っ最中?
そんな人はbrog何て読んでないと思います。
ゴールデンウィークに入ってから「さてどこへ行こうか」、そんなのんびり屋さん家族に送る、関東近辺で子供と行ける遊び場所、5選。
子供が小さいうちだけですからね、親と一緒に遊んでくれるのなんて。
荒川区立あらかわ遊園
東京23区内、唯一の公営遊園地です。
なんと開園は大正11年 !!
1922年の5月に失火で操業を停止した旧煉瓦工場跡地に「荒川遊園」が開園。当初は私立だったんですね。
当時は現在のようなアトラクションのようなものはほとんどなく、主要施設は温泉大浴場や料亭など。
この界隈、なんと昔は温泉地だったんです。
工業用水をくみ上げすぎて今は温泉が枯れてしまいました。
戦後になってから荒川区の遊園地となり大改装を経て現在の「あらかわ遊園」に。
園内には小さな乗り物や、ジェットコースターに観覧車など、けして大掛かりな物はありませんが、小学校低学年くらいまでなら一日中いても楽しめるでしょう。
動物広場ではヤギやヒツジ、ニホンザルなどに餌槍なども楽しめます。ポニー乗り場では引き馬での乗馬も楽しめます。
簡単な売店もあり、食事もできますが、できればお昼はお弁当を持って行ったほうがいいでしょう。ゴールデンウィーク中はかなり混雑し、時間によっては大行列です。
近いし安いしどこへも行けない子供も喜びます(多分)
今年の年末からしばらく改修期間に入りますので今のうちに。
住所
東京都荒川区西尾久6-35-11
入園料
大人: 200円(但し65歳以上は100円)
小・中学生: 100円(春・夏・冬休み期間を除き平日は無料)
未就学児無料
団体割引あり(大人20名以上で1名120円)
施設利用料
のりもの券(ほとんどの施設が1回につき大人2枚、子供1枚で利用可能)
単券: 1枚100円
回数券: 6枚500円/12枚1000円
団体券: 4枚300円
1日フリーパス
高校生以上1200円(65歳以上600円)
中学生以上500円
こどもプール(夏季のみ)
大人350円(1日)
中学生以下150円(1日)
※荒川区立あらかわ遊園は2018年12月1日より2021年夏までの予定で現在改修工事中となっております。
自転車の国 サイクルスポーツセンター
静岡県伊豆市(旧修善寺町)にあります。
1965年に開設。JKAなど競輪運営団体の寄付金や補助などで建設費や運営費がまかなわれています。競輪選手を育成する日本競輪学校に隣接してます。東京オリンピックでも一部競技が開催される予定なっています。
遊園地内は種類豊富なさまざまな自転車が用意され乗り比べるだけでも楽しめます。
ジャングルジムやトランポリン、サイクルコースタ、サイクルゴーランド、水上自転車など数々のアトラクションが用意されたいて、一日ではやりきれない位の種類があります。
小学校の高学年くらいから利用できる、5キロサーキットは景色のいい山間をサイクリング自転車で周遊できます。高低差がかなりあるのでかなりの運動量です。普段から運動不足の人はファミリーコース(2キロ程度)もありますので、無理はしないで各自選んで利用するといいでしょう。
施設の方針で、遊具施設はそのほとんどが人力で動かすものであり、その構造は自転車の技術を使用したものとなっています。
簡単な売店があり、食事もできますが、景色がいい場所もありますので、お弁当を用意て行ったほうが楽しめます。
住所
静岡県伊豆市大野1826
料金
大人 入場料820円 とくとくパス 2980円
子供(4歳以上) 入場料620円 とくとくパス 2680円
※その他にアトラクションごとにそれぞれ料金がかかります
310円~620円
※団体割引あり
静岡県富士山こどもの国
静岡県富士市にある県立の公園です。面積は面積は94.46ha(ヘクタール)とにかく敷地が広く、一日では回リ切ることはまずできません。
「草原の国」、「水の国」、「街」と名付けられた区域に分けられていてそれぞれに自然を生かした遊戯施設が設けられています。
宿泊施設、キャンプ場やBBQ場もあり、利用することがでいます。
身障者や高齢者も気軽に自然を楽しむことができるように、園内はユニバーサルデザインが施されています。
各地域を結ぶ園内移動用のこどもの国列車もありますが本数が少ないので、歩いて回る人もたくさんいます。
食事をとれる場所は少ないので、食べ物は持参していきましょう。
標高が高いので晴れているときは日差しが強いですが、風が吹いたり雲がかかると気温が下がるので、一枚余計に上着を持って行ったほうが何かと便利です。
草原の国では馬やアルパカなどに餌をあげたり、羊と一緒にいお散歩を楽しめたりします。
引き馬で乗馬も楽しめます。
水の国ではカヌーに乗ったり、GW中は例年釣り堀で釣りあげた魚を塩焼きで食べることもできますが、人気があり数に限りもあるので興味のある方はお早めに。
又天気がいい日は水に入って遊べるので、着替えや水着、タオル、水中メガネ等を持参していったほうがいいかもしれません。
住所
静岡県富士市桑崎1015
入園料
小学生未満 無料
小学生 200円
中学生 410円
大人 820円
ホームページのキャンペーン画面の提示で入園料の割引が受けられます
キャンペーン画面はこちら スマホで見てください
ホームページはこちら
東京ドイツ村
2001年3月に開園した比較的新しい施設です。
「自然と人が共に過ごせる」共生の追求が基本コンセプト。敷地面積は27万坪と東京ドームの約19倍、芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがあります。
園内にはドイツ料理やドイツビールを楽しめるレストラン・ショップがあります。ドイツとは全く関係ない料理もあり、本格的ドイツ料理レストランと言うわけではありません。
アミューズメント施設は観覧車の他、子供向けジェットコースター、9ホールパターゴルフ、芝そり、ユニークデザイン自転車、アーチェリーなど体を使って遊ぶ運動施設的な遊具が多いです。
フラワーガーデンには季節の花々が植えられています。
変わったアトラクションとしては、氷ではないスケートリンクがあり、年中楽しめます。
住所
千葉県袖ケ浦市永吉419
料金
大人 800円
小人(4歳~小学生) 400円
障害のある方 400円
乗用車1台 1000円
※アトラクションごとに別途料金がかかります。
東武動物公園
動物園あり、遊園地あり、プールありの大規模アミューズメント施設です。
動物園の営業をメインとしていますが、絶叫マシンも楽しめます。
そして夏はプールと、なんでも揃っています。
とにかく広大な敷地は、大きく分けると、東側が遊園地、西側が動物園とプール。東側と西側をつなぐ園内の交通手段は、動物園東端から西ゲート手前を結ぶロープウェイ「スカイウェイ」、東ゲートから遊園地までの約1kmを結ぶ「イースタントレイン」があります。
個人的にお勧めはホワイトタイガー(白毛のベンガルトラ)の餌やり。
正直トラウマになるくらいの大迫力。大人でもビビります。
そもそもホワイトタイガー、関東地方ではここでしか見られません。
住所
埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
入園料
大人 1,700円
小人 700円
シニア 1,000円
ワンデーパス(入園料+のりもの乗り放題)
大人 4,800円
小人 3,700円
シニア 3,700円
おしまい