コーヒーは毎日飲むけれど、何故かアイスコーヒーが飲めません

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アイスコーヒー

こんにちは すずき です。

暑いですね(最近こればっか)。

暑いせいか、仕事先でアイスコーヒを出されるんですが、実は僕、アイスコーヒーが飲めません。

コーヒーは大好きで毎日3~4杯は必ず飲みます。

でもアイスコーヒーは無理。

コーヒーは粉にお湯垂らしたあったかいのが好きなんです…。

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何故アイスコーヒーが飲めないのか?

何故アイスコーヒーが飲めないのかって言いますと、単純に美味しいと思えないから。

コーヒーの苦味であったり香りを、ああ、美味しいなあって思えるのはコーヒーが温かいからだと思うんですよ。

冷たいコーヒーってうまいか?

コーヒー牛乳は飲めます。

牛乳とお砂糖たっぷり入っていたら多分アイスコーヒーも飲めると思います、あくまでコーヒー牛乳として。

でも、とても健康的とは言えないし、そもそも甘いものはあまり得意ではないので飲みたいとも思わない。

そもそもアイスコーヒー注文しても牛乳とお砂糖はまず出てきませんよね。

出てくるのはコーヒーフレッシュとガムシロップ

アイスコーヒー2

コーヒーフレッシュ

僕は普段コーヒー(温かい)を飲むときもコーヒーフレッシュはつかいません。

なんか煮詰まった牛乳のかたまりみたいなのがドロッと出てくる姿を見ただけでも気色悪い。

よくよく聞くとコーヒーフレッシュは牛乳なんか一滴も使っていないのだとか。

水と油でできた添加物のかたまりだそうですよ。

水と油は混ざらないので乳化剤つまり界面活性剤を混ぜます。

安定させるのにレシチン、味を調えるのに砂糖やら脱脂粉乳やらを入れて、色々分離しないようにするためにカゼインナトリウム、PH調整剤を混ぜると出来上がるらしいです。

詳しく調べるのはやめました。

気持ち悪いから。

牛乳とは別物じゃんってことはよっくわかりましたね。

安い訳だし、保存も効くわけだ、化学物質だもの。

良かったいままで使わないで・・・。

ガムシロップ

ガムシロップ

もうただでさえもコーヒーフレッシュが気味悪いのに、このガムシロップがどうにも大嫌い。

このガムシロップも聞く所によれば「高果糖コーンシロップ」という無茶苦茶体に悪いから、長生きしたきゃやめておけっていう代物だとか。

そもそも日本人が発明したものらしいですが、コーンシロップ(異性化液糖)って何かっていうとその名の通りトウモロコシを原料に作られた甘味料だそうです。

なんだ、悪いもんじゃなさそうじゃないか。

って思うじゃないですか。

一般的な糖質は体内ではグルコースというものに分解されるのだそうですが、コーンシロップはと言うとフルクトースというものに分解されるそうです。

グルコースは比較的簡単に消費されるそうですが、このフルクトース、人間の体の中ではうまく分解されずに体内にどんどん蓄積されてしまうそうです。

どうやって蓄積されるかっていうと、脂肪に変わって蓄積されるとか。

同じカロリー量の肉を食べるよりコーンシロップのほうがはるかに脂肪を蓄積させる事がわかっているそうです。

もう書かなくてもわかりますね。

肥満・・・内臓脂肪・・・生活習慣病・・・糖尿病・・・ガン・・・

もう悪魔のフルコースじゃないですか

あー、よかった飲んだことなくて。


アイスコーヒ自体に問題があるわけじゃないんだろうけど

冷やしたコーヒー自体は悪いもんじゃないんでしょうけどね、あれをそのまま飲んでおいしいと思える人は別に何の問題もないわけです。

僕はあまりおいしいとは思えない。

香りもたたないし、只の冷たくて苦い黒い水としか認識できないのです。

コーヒーって入れたてが美味しいでしょ?

わざわざ冷やして香りはないはコクはないわ…。

コーヒー牛乳的なものを求めてなんでしょうか?

よくアイスコーヒにガムシロップ2つくらい入れてコーヒーフレッシュも2つくらい入れてかき混ぜて飲んでる人いますよね。

「長生きしたけりゃやめておけ」

コーヒーをいちいち入れるのはめんどくさい

って人はいますよね。

まあ確かに。

最近は色々簡単にお湯を注ぐだけのものも出ていますよね。

意外にバカにできない美味しさのものもあります。

保存状態にもよるんでしょうけど。

どうせ飲むならコーヒーは温かくてよい香りがするほうが良いと思うのです。

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おしまい


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