こんにちは すずき です。
コンビニでみつけてつい手に取ってしまいましたACECOOKの「スープはるさめ 塩レモン」｡
いや、手に取るでしょう。
暑い時期に売れるサッパリとしたお味で開発されたものとお見受けします。
何と「冷やしてもおいしい」とありますが、まずは普通に温かいままいただいてみました。
スープはるさめシリーズ
ACECOOKの「スープはるさめ」シリーズは美味しいし、カロリーもあまり気にせずに食べられるし、お手軽なので、僕はよくお弁当に付け足したり、ちょっと小腹がすいた時などに利用します｡
今何種類販売されているのかと思ってしらべてみたら、なんとその数10種類。
因みに僕が普段よく購入するのは、かきたま、担担味、ワンタンです｡
うーん、不二の梅こぶ茶味が気になる―。
スープはるさめ 塩レモン
スープはるさめ 塩レモンは期間限定品です。
エネルギーは何と73kcal（ヘルシー!）｡
たんぱく質 0.9ｇ
脂質 0.2ｇ
炭水化物 17.0ｇ
食塩相当量 2.1ｇ (はるさめ・かやく/スープ) 0.8ｇ/1.3ｇ
素晴らしい!ヘルシーさ加減ハンパない。
原材料名
春雨（でん粉、醸造酢）、レモンジュレ（還元水飴、砂糖、レモン果汁、食塩、レモンピール）、かやく入りスープ（食塩、チキン調味料、砂糖、卵、大豆加工品、香辛料、ねぎ、たん白加水分解物、かまぼこ、ホタテエキス、魚介風味調味料、酵母エキス）／調味料（アミノ酸等）、酸味料、ゲル化剤（増粘多糖類）、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、クチナシ色素、紅麹色素、（一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
このレモンジュレがポイントですね。
程よい酸味と甘味にレモンの香りがたまりません。
因みにジュレとはjureだと思われます。
フランス語だそうです。
英語だとjelly｡
ゼリーですかね。
なんでゼリー状だったのかはよくわかりません･･･。
最初にスープを口に含んだ時に感じるのはどこか懐かしい味。
「はてなんだろうか?」と思うとですね、インスタントラーメンの塩味スープの風味なんですよね、はっきり言って。
ところが、ここからレモンジュレが効いてくるわけです。
この塩味ベースの出汁のきいたスープに、酸味と甘味とレモンの香りってどこかであったなと思ってしばらくウーンと悩んだんですけど、思い出しました｡
これは世界三大スープの一つ、「トムヤムクン」に通じるシンプルな味の中の複雑さと申しましょうか。
「トムヤムクン」はレモングラスの香りが苦手という方もいるかもしれませんが、こちらはもっとずっとあっさり目です｡
特に変な癖みたいなものはありません。
暑い日でもサッパリといけそうです。
うん、これ美味しい。
期間限定なんてケチなこと言わずに定期販売してほしいなあ。
冷やしてもおいしい
冷やしてもおいしいと書いてあります。
作り方にもちゃんと記載されています。
最初にはるさめとかやくにお湯を130ml注いで3分。
その後レモンジュレを入れて回混ぜたら氷を約70ｇ入れて冷たくする用です。
うーん、もう少し暑い季節になったら試してみようかな。
僕は割と暑い季節に熱いもの食べるのは全然大丈夫なんで特に冷やさなくてもいいかなあとは思いますが。
おわりに
とてもヘルシーです。
僕はこってりしたものや味の濃いものを食べるとお腹もたれちゃうこと多いんですけどね(おっさんのくせに)、これはホントあっさり味でサラッと入りますね。
ちょっと小腹のすいた時なんか最高なんじゃないでしょうか?
おしまい
