「リトルマーチン」が欲しいです

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リトルマーチン

こんにちは すずき です。

ぼくは下手くそですがギターが好きです。

ギター歴だけは長いけれどまったく上達しません。

でもやっぱり好き。

小さい時にピアノを習わせてほしかったけれど願いかなわず、少し大きくなってからはギターが欲しかったけれど「不良になるから駄目」と言われ(ギターなんかやらなくても立派にグレましたけど)、結局買ってもらうこともできず、高校生の頃、従兄(いとこ)からもらった壊れかけのエレキギターがとても嬉しかった。

それ以来独学で始めたけれどまったく上達もせず(才能は間違いなくない)、でもなぜか飽きもせず(と言ってもたまにしか弾きませんが)今に至ります。

そして今、又物欲の炎が・・・。

エド・シーランが使用していることで人気に火がついているリトルマーチンが欲しいです…(安西先生・・・)。

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Littre Martin LX-1E

先日某動画サイトでエド・シーラン(Ed Seeran)のパフォーマンスをみて久々に感動しました。

いやあ、カッチョイイなあ!

あまりギターをかき鳴らすという感じでもないけれどく、どちらかというとあまり弾かないギターのカッコよさと言うんだろうか。

物凄く主張はするけど偉ぶらないギターの弾き方っていうのかな。

うーん、良くわからないけれどとにかくカッコ良い。

そんなエド・シーランの代名詞的なギターがLittre Martin。

ご本人様が使用しているのはピックアップがついているので、Martinのカタログから言ったらLX-1Eって事になるんでしょうが、もともとはどうだったのかな?

LXMあたりに自分でピックアップとかのせてそうだけど。

勿論今はMartinからシグネイチャーモデルも出ていて、これはどうもLX-1Eが基になっているようです。

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LX-1E 良い所 悪い所

LX-1Eというギターの良い所と悪い所ちうよりは、僕が欲しいと思う理由と、ちょっと心配なところを上げてみたいと思います。

まずは良い所(欲しい理由)

・小さい所。

小さいと何がいいのかというとこれは間違いなく弾きやすい所。

僕はもともと小さいギターが好きなんです。

それほど体が大きくない人間にとっては、小ぶりなギターは弾きやすいです。

普段僕がテーブルの横において(放っぽらかして)あるギターはYAMAHAのFG200Fと言うギターです。

これは某オークションで2000円くらいで手に入れたギターです。

黒ラベルなんて言われるギターですが、フォークタイプといってコンパクトなタイプのギターなんですが、Littre Martinはこれよりも更にというか遥かに小さい。

スケールといってギターの弦を張る間の長さはYAMAHAは一般的に650㎜、Martinは645㎜が標準、比較的短いスケールのGibsonが628㎜です。

Littre Martinは580㎜です。

・Martinにしては安い

Martinのギターは高価ですがLittre Martinはリーズナブルです。

LX-1が、僕がいつもお世話になっている国内最大級の音楽関係のネットショップ、「サウンドハウス」さんならなら税込でも4万台で手に入ります。

何とエド・シーランのシグネイチャーモデルでも税込で6万円台で手に入ります。

恐るべしサウンドハウス

サウンドハウス

・頑丈

Littre Martinはトップにハイプレッシャー・ラミネイトとうい特殊な合板を使用しています。

上位モデルのLX-1はシトカスプルースを使用していますが、バックやサイドにはやはりハイプレッシャー・ラミネイトを使用しています。

合板ですから当然狂いも少なく頑丈です。

海でも山でもどんと来いって感じでしょうかね。

エド・シーランという人は動画とかを観ていると色々なところでパフォーマンスをしているようですから、そんなところからも彼はこのギターを使用することが多いのかも。

悪い所(ちょっと心配なところ)

・ボディーが小さいので音がしっかりと出るか心配

小さいギターのデメリットはなんといっても音が小さいところ。

これはギターの個体にもよるので手に取ってみないと何とも言えないし、そもそもピックアップがついているモデルであればアンプを通して音を出せば音の大きさ自体は大した問題ではないけれど、アコースティックの楽器の良さは何と言っても生音の良さなので、そこはちょっと心配なところ。

でも何と言ってもそこはMartinですからね。

悪い音の訳はない。

・ピッチの甘さ

小型のギターはピッチ(音程)が甘くなりがちです。

これも手に取ってみなければ何とも言えませんが、まあ、そこはMartinですから(こればっか)

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子供や、女性、又は初心者には音もそこそこ良くてリーズナブルで信頼できるという意味でも最適と言っていいのではないでしょうかね?

勿論エド・シーランが使用しているわけですから、そのままプロになるまで使用できるって考えたらすごいな。

まとめ

そんなわけで、ぼくはLittre Martin LX-1Eが欲しいわけです。

ピックアップは無くてもいいかもと思うとLX-1でもいいかと思うけど、どうせつけるなら最初からついているほうが良いような気もするんでLX-1E。

値段は1万円くらい違いますけど。

最初から天下のMartinが調整してくれてあるのならそのくらいの値段は惜しくないかな。

さて、どないしよ・・・。

楽器・音響機器・舞台照明 サウンドハウス

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おしまい


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