「きのこの山 紫いも味」を食べてみました

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きのこの山紫いも

こんにちは すずき です。

きのこの山 紫いも味」がいつの間にか発売されていたので(おそいかな?)、食べてみました。

あえて「紫いも」ってとこが琴線に触れました。

べつにサツマイモでも焼き芋でもいいのに、わざわざ”いも味

わかるんかいな?紫いもって・・・。

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きのこの山 紫いも味

結果から言いますと、ちゃんと紫いもの味がするのです。

いや、もっと言うならば、紫いもの味だと感じるのです。

不思議。

よく考えてみるとですよ、「はたして紫いもの味って正確に覚えていますかね、自分?」って事ですよね。

紫いもをどれだけ食べたことがるかというと多分、紫いもを単体で食べた記憶ってほとんどない。

多分みんなそうじゃなかろうか?

紫ものイメージっていうと僕の場合は、芋焼酎だったりしますが。

紫いも きのこの山

この「キノコの山 紫いも味」を食べるとですね、甘いお芋の風味が確かに感じられます。

そしてその風味は確かに普通のサツマイモのそれとはやはりちょっと違うんです。

原材料名をよく見ると「さつまいもパウダー(紫いも100%使用)」というのがあります。

うん、これがこのさつまいもの風味を出している秘密だろうか?

そう、サツマイモなんだけどちょっと普通のサツマイモではなこの風味が記憶の中のなんとなく紫いもに結びつくのでしょうか?

食べた瞬間にホクホクの焼き芋というか紫いものイメージが浮かぶからホントに不思議。

きのこの山のクラッカーの独特のジャリジャリ感と言うかシャリシャリ感と言うかザクザク感と相まって、何とも言えない(ホワイト)チョコとのハーモニーにやっぱり僕は「きのこの山」派だなと再確認するのでした。

カロリー表示など

カロリー表示他

一応カロリーなど

内容量66gでエネルギーは377kcal。

たんぱく質 3.8g 脂質 23.4g 炭水化物 37.9g 食塩相当量 0.2g

原材料名はと言うと

小麦粉、ココアバター、乳糖、砂糖、植物油脂、全粉乳、練乳加工品、ショートニング、さつまいもパウダー(紫いも100%使用)、異性化液糖、バター風味調味料、麦芽エキス、イースト、食塩/乳化剤、膨張剤、香料、着色料(カラメル、ビートレッド)、酸化防止剤(V.C、V.E)、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

アレルギー物質(27品目) 小麦、乳成分、大豆。

きのこの山 たけのこの里 国民総選挙

以前にも書いたんですけどね、「きのこの山 たけのこの里 国民総選挙」。

こんにちは すずき です。 コンビニに行ったんです、お昼に。 そしたら「たけのこの里 クッキー&バニラ」が新発…

こんなもんね、「たけのこの里」に決まってんじゃんってかきましたけどやっぱり「たけのこの里」でしたね。

もう何度もこの企画やってると思うんだけどなあ。

きのこの山」が勝ったことないだろうに・・・。

でも意外なことに結構な僅差。

ちゃんと「きのこの山」派もいるんだなあ。

おわりに

なんか買っちゃうんだよな・・・「きのこの山」「たけのこの里」シリーズ。

普段甘いものってほとんど口にしない僕ですが、たまに「きのこの山」「たけのこの里」シリーズの特別バージョンを見付けるとついつい手に取ってしまう。

そういえば小さいころってこの手のお菓子を一人で全部食べるのが夢でした。

我が家は3人兄姉妹だったので、必ず3等分。

どう見ても長男の自分が一番体も大きいのにおかしいじゃないかと思っていて、「大人になったら絶対自分一人で一箱食べるんだ」と子供の頃の僕は思っていたのでしたが、大人になったら甘いもの嫌いになってしまった。

どうでもいいお話しでした。

おしまい


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