真夏でも頭寒足熱で快眠、暑い夜でもぐっすり眠れる方法

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快眠

こんにちは すずき です。

もう本当にどうしちゃったのっていうくらい暑い日が続いています。

夜になって少しは涼しくなるかと思きや、全くその気配もなし。

毎晩続く熱帯夜、どうやったらぐっすりと快眠できるんでしょうか?

勿論エアコンつかえば部屋の温度は下げられます。

確かに。

でもあまり健康にはよいとは思えない。

ある程度の温度管理は必要だと思います。

熱中症は怖いですからね。

28°C位が適温かな?

それ以下だと朝起きた時に疲れてますよね、体冷えて。

外出した時の温度差も体に変調をきたす原因にもなります。

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頭寒足熱

そこで、先人の知恵、古来から伝わる伝統の手法、「頭寒足熱」。

頭を冷やして足を暖かい状態で眠ると熟視できて健康にいいですよ」という昔から伝わるありがたいお言葉です。

因みに我が家では寝るときにエアコンは今年に入って1度使っただけ。

しかも省エネ設定の28°C。

その代り、冷凍庫で凍らせても硬くならない冷え冷えの枕を使っています。

こんなやつ。

もうねー、古典的ですけど、だまされたと思って使ってみてくださいよ。

ホントによく眠れるんですよ。

朝までグッスリ。

勿論水枕でもいいと思います。

こちらも古典的ではありますが効果抜群。

水枕は朝までに温くなっちゃったら、氷を入れなおせばまた冷え冷えになるので使い勝手がいいのです。

ただし毎日氷を用意しなくてはならないので、前の晩に使い切ってつくり忘れちゃったりすると大変。

その点アイスノンは冷凍庫に入れておくだけなのでお奨め。

とはいえ冷凍庫に入れ忘れたらやっぱり意味はないのでご注意ください。

頭寒足熱というのは何と約400年前の江戸時代からすでに心と身体を健康に保つための秘訣として伝わっていたそうです。

アイスノンにしても水枕にしても頭寒に関しては達成できますが足熱のほうがおろそかになってはいけないので、短い靴下をはいて寝てくださいね。

体を冷やしていいことは何一つないと言いますので、片手落ちにならぬよう気を付けてください。

下半身を冷やすのはとても体に悪いことなのです。

おわりに

ンなわけねー

まじで?このくそ暑いのに靴下履いて寝ろって言うのかよ」って思いましたよね?

だまされたと思ってやってみてください。

昔から伝わる格言に間違いはないのですよ。

先人の知恵をバカにしてはいけない。

エアコン使って寝れば確かに快適と思うかもしれないけれど、少なくとも向こう何か月かは暑い日がずっと続くわけです。

朝起きて着替えて外に出た瞬間に外の気温は30°C超えでは、体が変調をきたします。

電車に乗ればまた冷えて、電車を降りるとまた30°C。

自律神経だってそら、おかしくなりますよ。

頭が重たかったり、咳がとまんなかったり、眠れなかったり、起きられなかったり、気分がすぐれなかったり…。

できれば暑い中でできるだけ快眠できるほうが自然でしょ?って思うんですよ。

まあ、そんなわけで、暑い夏をできるだけ自然に、そして快適に乗り越えて行きたい人はぜひ、頭寒足熱、試してみてください。

エアコンも大切ですけどね。

使い過ぎには注意!

※効果には個人差があります。ご注意ください。

おしまい


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