ども すずき です
もうすぐゴールデンウィークですね。僕はお正月過ぎたらゴールデンウィークの事しか考えていません。というか考えませんね(キッパリ)。
大人になると長い休みってなかなか取りずらいですよね。春休みはないし、夏休みは無いし。次に長く休めるとしたら病気療養って寂しすぎるわ。
ゴールデンウィークいいですよぇ、ああ素敵な響き。
ゴールデンウィークと言えばもうキャンプ。
というわけで、関東近郊で行ってみたいキャンプ場 5選です。
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画像出典:四尾連湖 水明荘キャンプ場
山梨県西八代郡市川三郷町にある四尾連湖の周囲にある山荘とキャンプ場です。
はっきり言って本当に教えたくないです。
四尾連湖は標高850m、甲斐の山懐に抱かれた周囲1.2kmの小さな山上湖。湧水の為透明度は高く、コイ、ヘラブナ、ハヤ、ブラックバスなどが生息しています。
キャンプ場は予約制です。
車の乗り入れは手前の駐車場まで。対岸のキャンプサイトまでは約500mです。無料の一輪車で荷物を運びます。キャンプ場利用者は荷物の運搬用に1時間500円で手漕ぎボートを借りることができますが、のんびりと景色を楽しみながら湖の周囲を行くのも悪くありません。
大人 1,500円(1泊2日) 休前日は2,000円
子供(小学生以下) 1,000円
駐車場 1台 400円
小学生以下無料
※テント、タープ、寝具のレンタルはありません
画像出典:なっぷ
ここは教えたくないけど、既にみんな知ってますかね。
普段は予約なしでも入れますが、GW中は完全予約制です。
富士山のふもとに広がる、とにかく広大な敷地(東京ドーム100個分)のフリーサイトのオートキャンプ場です。
サイトの東側にこれでもかと富士山が見える絶景のキャンプ場。
朝早起きして富士山の向こうから日が昇るのを眺めるだけでも行く価値ありますよ。
とにかくスケールがデカい。10万人規模のライブも行われたことがあります。
キャンプサイト(2~5人まで) 3,500円 テント1張、又はキャンピングカー1台
6人目以降は1,000円/人
タープ1張り 1,000円
デイキャンプ 入場料 大人 500円 中高生300円 小学生以下無料
画像出典:無印良品カンパーニャ嬬恋
コンセプトは「豊かさと同化するキャンプ場」。場内は自然の起伏がそのまま生かされています。
標高1,300mの高原にあり、周囲2kmの広大なバラギ湖ではフィッシングやボートのほか、湖を巡るサイクリングやトレッキングなど多彩なアクティビティ楽しむことができます。
完全会員制ですが登録は簡単です。MUJI.netメンバーに登録すると全国に三か所ある無印良品キャンプ場を利用できるようになります。登録料、年会費共に無料。
オートキャンプエリア:大人(中学生以上)2,160円 小学生1,080円
画像出典:なっぷ
都心から車で約60分。南房総のキャンプ場です。フリーサイトで200サイトほど。都心から1時間とは思えない広さと解放感の大草原です。
但し平らな場所が限られているのと炊事場・トイレは敷地周囲に何箇所かありますが、場所によっっては遠くなるのでサイトを選ぶときは慎重に選びましょう。
ドッグランもあります。
近くにスーパー(食料品店)やスーパー銭湯もあります。
これ何気にポイント高いです!
料金はちょっと複雑なので予約時に確認してください。
画像出典:なっぷ
バンガローが併設されたフリーサイトのキャンプ場です。バンガローは最近新築、リフォームがされたようです。
テントサイトは湖の周囲に2か所。
西湖の周囲にはいくつかキャンプ場がありますが、湖で水遊びができるのは遠浅になっているここのキャンプ場だけです。
ここは晴れた日の夕日がとても美しいキャンプ場なんです。
また日によっては湖畔は風が強いので、そんな時は湖畔から中に入った広場のほうにサイトを構えましょう。
料金 1,000円/人 (3歳以上)
個人的な好みから選んだのでキャンプ場にかなり偏りがありますねwww。
基本的には広々としたフリーサイトが好みなので上記は全てフリーサイトです。
ゴールデンウィークや連休中はどこも混雑が予想されますので予約はお早めに。
一部予約の出来ないキャンプ場もあります。
楽しいキャンプになるようくれぐれも事故には気を付けてください。
【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】
おしまい
※画像はイメージです。紹介したキャンプ場のものではありません。