こんにちは すずき です。
秋になると「鼻水が止まらない」、「くしゃみが止まらない」、「なんとなくボーっとする」なんてことありませんか?
人によっては微熱がでたり、お腹下したりする人もいるみたいです。
こんな症状ありませんか?
風邪ってわけじゃないんだけど・・・。
それ、もしかしてアレルギーじゃ?
花粉症かもしれません。
花粉症って言ったら日本では基本的にスギ花粉症の事をイメージしますが、海外に行ったらスギ花粉よりもイネやブタクサの花粉に対する花粉症のが一般的らしいです。
ヨーロッパでは5月~7月はイネ花粉の季節。
イネと言ってもお米だけじゃないんです。
ここでいうイネはイネ科の植物全般の事。
「カモガヤ、ネズミホソムギ、オニウシノケグサ・ハルガヤ」など。
そしてアメリカでは8月~10月に多くなると言われるのが「ブタクサ」による花粉症。
日本のスギ花粉症と合わせて、世界の三大花粉症と言うらしいです。
日本でもブタクサによる花粉症はあります。
日本の場合、秋の花粉症はブタクサと合わせて、キク科の花粉。
キクというと日本の国花である(法律で定められている訳ではないそうですが)あの大きな「菊」を想像しますが、実はそうではなく、「大荒地野菊(おおあれちのぎく)」という花の大きさが1cmにも満たない雑草などだそうです。
そして「ヨモギ」。
これもキク科。
最近はあまり見なくなりましたが、昔はヨモギなんてそこらじゅうに生えていて、僕が小さいころはそれこそ家の周りを探せばすぐに見つかって、よく季節が来るとヨモギを採りにいかされたりもしました。
年末になるとお餅をつくときにヨモギを入れて、緑色のお餅(草餅)を作ったりするのに使ったりして(これは今でもやってます)。
大体、日本で秋の花粉症と言われるのはブタクサと、このキク科の植物(特にヨモギ)。
大体8月~10月位に飛散するそうです。
そして意外にも10月末くらいから飛ぶのが、スギ。
意外にも10月末~11月末位にもスギの花粉が飛ぶそうです。
スギの花粉は7月から11月にかけて作られます。
夏に暑い時期が続くと、より沢山の花粉が作られます。
そして沢山できた花粉が11月に入るころに一部漏れて飛び始めるんだそうです。
僕は以前、ひどい花粉症に悩まされ続けていました。
その頃の僕は朝と夜が逆転するような非常に不規則な生活をしていたのですが、そのせいなのか単に若かったからなのか、花粉症の症状が今よりも遥かにひどかった。
その頃は確かに11月~12月にかけて何故かくしゃみ鼻水が止まらずに目も痒かったなあ。
まさかスギ花粉が飛んでいたなんて・・・。スギの花粉は12月になると一旦冬眠して花粉をとばさなくなるようです。
飛ばす量は少ないそうなので普通はあまり症状が出ないんでしょうが、敏感な人は反応してしまうそうです。
対処方法と言っても花粉症なので特にこれと言った対処方法があるわけでもありません。
通常春になってスギ花粉が飛び始めたときに取る方法としては、花粉用のマスク、メガネ、薬位でしょうか?
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以前は本当に花粉症に悩まされていて、春先にはまともな生活がおくれませんでした。
その当時は点鼻薬や飲み薬は手放せませんでした。
結局効果がある程度みこめるのは点鼻薬のみ。
それも効くのは最初だけ。
その後レーザーで鼻の粘膜を焼くレーザー治療が普及しました。
僕にとってはレーザー治療はかなり即効性があり、効果もありました。
少なくとも鼻閉(鼻の粘膜が腫れて鼻が完全にツマってしまう症状)と呼ばれる症状はなくなりました。
これだけでも当時の僕にはありがたかった。
ところが人によっては、鼻閉はなくなるものの鼻水が垂れ流しになってしまったり、嗅覚がおかしくなったりと相性の問題があるようです。
僕も鼻水は垂れ流し状態ではありました。
ステロイドの点鼻薬は即効性はありませんが、毎日規則正しく使用すれば効果的です。
症状が出てから使用し始めて効果が出るのに、僕の体感的には1~2週間はかかるように感じます。
最近は薬もよくなったのでもう少し早く効果が出るのかもしれませんが。
ある程度症状が出るのを見こして早目に使用したほうがよさそうです。
今思うと本当に効果があるのは、生活習慣の改善だと思います。
早寝早起きはできなくとも少なくとも規則正しい生活。
十分な睡眠時間。
充実した食生活。
すぐには効果が出ないかもしれないけれど、結局は体の暴走を止めることが一番の特効薬ではないかと思います。
それには何にもまして生活習慣の改善しかないんですよね。
アレルギーはご存知の通り免疫の暴走以外の何物でもありません。
ある時から毎朝ヨーグルトを食べるようにしました。
これは何となく聞いたような気がします。
あと、これも今にして思うんですが食べ過ぎが何故か本当に症状を悪くするように感じます。
飲み過ぎも勿論悪いんでしょうが、これは何となくその時だけ。
食べ過ぎ、つまり肥満気味、あるいは肥満、これは本当によくないのではないかと思っています。
僕はたいして太っていたわけでもないんです。
そもそも太る体質でもなく、むしろ太らない体質であったにもかかわらず、今よりも10㎏まではいかないけれど体重も多かった。
なにより食べている量が今よりも遥かに多かった。
食生活は習慣ですから、習慣が変われば量は減らせます。
少ない量でもちゃんと満足できるんです。
暴食に関してはストレスが最大の敵かと思われます。
そしてこのストレスこそがアレルギーの引き金であったりもします。
こればかりはどうしろっていう方法もありませんよね…。
現代人たるものストレスとはうまく付き合っていくしかないわけです。
免疫機能を整えてくれるLPS(リポポリサッカライド)という成分が注目されているようです。
マクロファージを活性化させと自然免疫力を高め、免疫のビタミンとも称されているそうです。
TVで今話題の「LPS(リポポリサッカライド)」。
体に備わっている免疫システムが、絶えず正しく働いている状態こそが健康な体。
病気や怪我を薬に頼らず治す自然治癒力も、自然免疫が働いているおかげです。
「免疫ビタミン」とも称される、「ハイパーLPS500」は、一日スプーン一杯(2mL)目安量摂取することで、
自然免疫応用技研(株)製 高濃度パントエア菌LPSを大人の1日の必要量500μg
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※自然免疫応用技研(株)は、長年の研究により、LPSの効率的な摂取量として、
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秋は花粉だけではなく、ダニの死骸やフンなどによるアレルギーや、カビやハウスダストなどによるアレルギーが増える季節でもあります。
ホントにやっかいなんです、これ・・・。
秋はとてもいい季節です。
アレルギーなんかで台無しにしたくはないので、体調を整えて毎日楽しく生活したいものです。
おしまい