こんにちは すずき です。
今年初めて台風が日本に接近してきました。
台風となると、梅雨入りしてから鞄の中に入れておきたい軽量コンパクトな雨具ではなく、本格的な風雨に耐えられる耐久性を持った頑丈な雨具が必用です。
少しくらいの風では折れない、台風に強い傘を調べてみました。
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折りたたみ式は便利でいいけれど、頑丈な耐久性を求めるならばやはり余計な機能はないほうがいい。
壊れる個所な少なければ少ないほどいいと思います。
傘展開時:直径105cm
傘の弧長:120cm
傘の長さ:83cm
傘の重さ:約500g
強風対応の専用傘です。
グラスファイバー製の傘骨がなんと通常の倍の16本仕様の特殊構造で風にあおられて裏返ることはほとんどなく、曲がることもありません。
生地は一枚の生地でできているシームレスなので雨が漏ることは絶対にないと豪語されています。
品質3年保証もうれしい。
重さ: 約400g 実行直径:94cm 畳んだ長さ :約87cm
特許『逆支弁』機構付き(傘内側の風を外に逃がす構造)で傘が吹き上げられて骨が折れるのを防ぎます。
ビニール製と言うのは視界の確保にはもってこいだけれど、一般のビニ傘は耐久性が心配です。
ところが、こちらは宮内庁、行政機関、芸能界などに厚い信頼を得ているビニール傘の元祖ホワイトローズ社製。
最近はやりの逆折り式の傘。
なんと傘の生地が2重になっています。
傘をたたむ方向が従来とは反対側に傘が閉まるので手がぬれなかったり車に乗るときに体が濡れなかったりと、アイデア満載の傘。
持ち手がC型になっているので両手が開くので小さな子供がいるお母さんなどはとても便利。
雨の日だけでなく晴れの日の日傘としても、生地が2重になっているので日差しを完全カットできます。
何とこちらは傘の骨が24本。
風に耐えるには骨の数が多ければいいじゃないかという発想。
力を分散して数で受ける、非常に理にかなっています。
全長:85cm 傘の直径:112cm、重さ:595g
大型なので風に舞う雨にも安心。
デザインもシンプルです。
折りたたみは便利なんですけど、やっぱり台風のときはちょっと心もとない。
ホントに雨風がひどい時は傘だけでなく、やはりレインコートやレインブーツも一緒に使用したほうが安心なのでぜひ。
おしまい