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真冬に楽しめる景観スポット 関東編

こんにちは すずき です。

寒い日が続くとなかなか外に出たくはありませんよね。

寒いのが苦手な僕ですが、そんな僕でも寒さに負けずに行ってみたいと思える、そんな冬ならではの景観スポットを集めてみました。

さあ、お出かけ、お出かけ。

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あしかがフラワーパーク

画像出典イルミネーション特集

2017年に一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロにより、「ハウステンボス光の王国」・「さっぽろホワイトイルミネーション」と共に日本三大イルミネーションに選ばれた「あしかがフラワーパーク」。

また2016年から2018年まで、全国の夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいて、イルミネーション部門全国1位を3年連続で獲得。

「あしかがフラワーパーク」と言えば何と言っても4月の旬~5月中旬に見ごろを迎える、この世のものとは思えない美しさと称される600畳を超える奇跡の大藤棚が有名ですが、10月中旬以降ライトアップされるイルミネーションも国内屈指の美しさを誇ります。

住所:栃木県足利市迫間町607
TEL:0284-91-4939
交通アクセス
東北自動車道佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
北関東自動車道太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
北関東自動車道足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
北関東自動車道佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
 
 

秩父 三十槌の氷柱

画像出典三十槌の氷柱

1月、2月限定で公開される奥秩父の絶景「三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)」。

秩父で“天然”の氷柱があるのはここだけです。

2019年は1月5日(土)オープン予定。

岩清水が凍り作り上げられる氷の芸術です。

「大滝氷まつり」の期間中は幻想的なライトアップを楽しむことができます。:

住所: 埼玉県秩父市大滝4066

交通:西武鉄道西武秩父駅下車または秩父鉄道三峰口駅下車
西武観光バス三峯神社線または三峰口線秩父湖行き乗車 三十槌バス停下車

有料駐車場:ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場 駐車場

問い合わせ先:一般社団法人秩父観光協会大滝支部

TEL0494-55-0707

三十槌の氷柱HP アクセス

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尾ノ内百景 氷柱

画像出典小鹿野観光協会

こちらは天然の氷柱ではありません。

両神山を源流とした尾ノ内沢から、500mもパイプを引いて人工的に作った氷柱です。

ところが、その規模は周囲150m、高さ60mにも及び、今や小鹿野を代表する冬の観光スポットとなっています。

住所:小鹿野町河原沢996-1

料金:200円

駐車場:50台

営業時間:AM8:00~PM4:00

上野東照宮 ぼたん苑

画像出典tabico

東京都台東区上野公園に鎮座する1627年創建の神社「上野東照宮」。

日中友好を記念して開苑した、東照宮境内にある庭園には日本の約200品種3000株と中国の約50品種200株のボタンが植えられています。

牡丹の開花は冬と春の2回。

それぞれ「ぼたん祭」が開催され楽しむことができます。

冬牡丹の開苑期間は 2019年1月1日(火)~2月24日(日)まで。

普段見ることのできない希少な牡丹を鑑賞することができます。

住所:東京都台東区上野公園9-88

開苑時間:午前9時30分~午後4時30分(入苑締切)

入苑料:大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料

駐車場:なし

東京ドイツ村

画像出典東京湾観光情報局

東京とありますが所在は千葉県です。

そして「ドイツ」村。

一体全体どこなんだと言いたくなりますが・・・しかし、前述の「あしかがフラワーパーク」、「江の島 湘南の宝石」と並び、関東三大イルミネーションに数えられるウィンターイルミネーションは奇跡とも言われるほどの美しさ。

電球250万球が彩る光の世界が楽しめます。

住所:千葉県袖ケ浦市永吉419

開催期間:201811月1日~2019年4月7日

入園料:普通乗用車 2500円/台

マイクロバス 10,000円/台

大型バス 13,000円/台

徒歩での入場 500円/人(4歳以上)

交通アクセス

館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分

JR千葉駅より、高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」、東京ドイツ村下車

アクアライン高速バス、「袖ケ浦バスターミナル」下車、路線バス「東京ドイツ村」下車

※イルミネーション階催事はJR内房線「袖ヶ浦駅」よりシャトルバスあり

→時刻表はこちらから

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袋田の滝

画像出典茨城県太子町観光協会

華厳滝(けごんのたき)(栃木県日光市)、那智の滝(和歌山県那智勝浦町)と共に、日本三名瀑に数えられる高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇る「袋田の滝」。

武家の出でありながら23歳で出家し、日本中をめぐる漂泊の旅に出て数多くの和歌を残した平安時代の歌僧・西行法師も、この地で「花もみち 経緯(よこたて)にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠いその魅力をたたえたと言います。

また、水戸黄門で有名な光圀公も「いつの世につゝみこめけむ袋田の 布引出すしら糸の瀧」と詠んでいます。

四季ごとにその姿を変える袋田の滝。

厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結し、圧巻の姿を見せてくれます。

所在地:茨城県久慈郡大子町袋田3-19

問い合わせ先:袋田観瀑施設管理事務所

TEL:0295-72-4036

観光用 袋田の滝トンネル利用料:大人300円 小人150円

おわりに

冬にしか見られないと思えば多少寒くても行くしかない。

寒いのが苦手な人も、寒さなんてへっちゃらな人も家に閉じこもっていないでお出かけいたしましょう。

おしまい


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Tags: 景観

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