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キャンプに行こう テントの次に揃えたい装備 タープ

こんにちは すずき です

さあキャンプシーズンの秋はすぐそこ。

キャンプに行くならまずはテントに寝袋、そしてタープ。

こんにちは すずき です。 初めて、もしくはそれに近い状況でキャンプに行く場合、一体何があればいいのか迷います…

タープがあると何より強い昼間の日差しから逃れることができるだけでなく、急の雨や少々の風からもテントや、リビングスペースを守ってくれます。

タープが有ると無いとではキャンプにおける快適度はまるで違います。

テントを買ったら次はぜひタープを考えてみてください。

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タープの種類

タープには大きく分けて2つの種類があります。

レクタタイプ(スクエアタイプ)ヘキサタイプ

何のこっちゃですよね。

レクタタイプ(スクエアタイプ)と言うのは四角い形の生地を山形に張って作るタイプのタープです。

四角い生地を使って張る為に記事を支えるポールの数が多くなり、張るのに手間がかかるのが欠点ではありますが、大きな空間を確保できて、また解放感もあります。

画像出典:amazon

ヘキサタイプというのはタープを形成する生地がヘキサ型(6角形)をしているタイプのタープです。

ヘキサと言うのはギリシャ語でヘキサ(Hexa)=6の事。

タープの中では現在主流はヘキサタイプではないでしょうか。

慣れてしまえば一人でも設営可能ですし、何と言ってもカッコいいのが最大の魅力。

但しレクタタイプ(スクエアタイプ)と比較すると風雨や日差しを遮る空間の広さという点では若干劣ります。

画像出典:amazon

その他にも自立式のものやスクリーンタープと言われる大掛かりなものもありますが、最初に選ぶタープとしては、僕はレクタタイプ(スクエアタイプ)ヘキサタイプがいいと思います。

あくまで僕個人の考えではありますが。

おすすめのレクタタイプ(スクエアタイプ)のタープ

レクタタイプ(スクエアタイプ)でおすすめなのはいくつかありますが、取り敢えず最初に買うのに、これ買っときゃ間違いなしといえばまずは何はなくてもコールマン

コールマンスクエアータープDX

まあ、間違いないでしょう。

  • サイズ:使用時/約550×400×高さ250cm、収納時/約直径20×82cm、メインポール/約直径32×長さ250mm、サイドポール/約直径25×長さ180mm
  • 重量:約15.5kg
  • 材質:タープ/150Dポリエステルオックスフォード(UVPRO PU防水、シームシール)、ポール/スチール
  • 耐水圧:約1500mm
  • 仕様:ランタンフック×2
  • 付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック

唯一の欠点はと言えば、みんなが持っていること。

これは欠点でもあり長所でもあるわけですが、オリジナリティーという点では若干劣ります。

つまり人気があり過ぎるのが欠点。

大きなキャンプ場では周りがみんなコールマンなんてことはよくあります。

ogawa フィールドタープレクタDX

1914年から続く安心のogawaブランド、品質の高さは折り紙つきです。

強い日差しを生地の厚さと遮光ピグメント加工で二重にカット。

  • 重量:約11.0kg
  • 素材/幕体:ポリエステル210d(耐水圧1500mm)/ポール:スチールポール(250×2本/180×4本)
  • パッキング72×19×19cm
  • カラー:ブラウン×サンド×レッド
  • 付属品:ペグ/張綱/金鎚/収納袋
  • 仕様:テフロン加工/UVカット加工/シームシール加工
  • サイズ:幅420×奥行350cm

特に欠点らしい欠点はありませんがしいて言うなら少々高価な点。

これは高い品質の為、長く使う事を考えれば結局はお得だと思います。

品質の高さは間違いありません。

おすすめのヘキサタイプのタープ

スノーピーク アメニティータープヘキサLセット

  • ●セット内容:タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(×4)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ペグケース、キャリーバック、取扱説明書
  • ●材質:210ポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工 ※シールド加工無し/透明PU加工
  • ●キャリーバックサイズ:80×17×22(h)cm
  • ●重量:7kg

今回一番のおすすめはこのスノーピークのヘキサタイプのタープ。

何がおすすめかというと、張り上げた時の圧倒的なカッコよさです。

スノーピークのヘキサタープは6角形が少し変形していて張り上げたときに独特の形状になります。

カッコだけでなくもちろん品質も最高レベルです。

何と言ってもアフターサービスは神レベルとさえ言われています。

最初に買うということを前提に考えてアメニティータープをお勧めしますが、この一つ上のランクの”シールド”タープProを最初から考えてしまってもいいと思います。それぐらいおすすめなのがスノーピークのヘキサタープシリーズです。

少々高価ではありますが、それだけの価値は間違いなくあります。

  • タープ本体、ウイングポール(280cm、240cm)、ソリッドステーク40(×4)、ソリッドステーク30(×4)、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、ぺグハンマーPro.C、ポールケース、ロープケース、ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
  • 80×17×22(h)cm
  • 9.8kg(本体、ロープ含む)

ogawa システムタープ ヘキサDX

ヘキサタイプのタープをテントと一緒に張る方法に小川張りと言うのがありますが、元祖は勿論ogawaのヘキサです

テントの後ろまでポールを延長するテープさえあればもちろんほかのタープでも同じように張ることはできますが、元祖はこちら。

小川張りのメリットはスペースを有効に使うことができること。

そしてカッコいい事またそれか)。

キャンプ場でカッコいいのは大切なのです。

因みにこんな張り方。

画像出典CAMPAL ONLINE STORE

ogawaですから勿論品質も最高クラスです。

あとがき

テントを買ったら次はぜひタープを検討してほしいです。

こんにちは すずき です キャンプをするには最高の季節がやってきました。 あー、もう待ちきれない。 レジャーの…

タープがあると無いとではキャンプの楽しみ方が全然違いますし、ちょっとした雨なんてときに本当に助かります。

また、思いがけずとんでもない大雨が降ってきてしまった時なども、しっかりしたタープがあると心強いです。

スクリーンタープのような大型の居住性の高いものは本格的に、又快適を求める場合はいいのですが、何せ設営や撤収に時間や手間がかかるので、まずはレクタタイプ(スクエアータイプ)かヘキサタイプがお手軽ではないでしょうか?



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おしまい


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