こんにちは すずき です。
キャンプって楽しいですよね。
でも真夏のキャンプとなると、昼間は暑くてえ汗だく、夜は夜で寝苦しかったりするのが最大の難点。
折角の楽しいキャンプを楽しむために、夏はちょっと標高が高めで涼しくすごし易いキャンプ場がおすすめです。
そんなわけで、夏に行きたい、気になるキャンプ場 6選です。
画像出典:なっぷ
2017年の口コミNo.1にも輝いた群馬県のキャンプ場です。
標高650mの高原で、近くには東洋のナイアガラ(って呼ばれてるんです)、「吹割の滝」があります。車で約3分ほど。
その他にも皇海山(すかいさん)や武尊山(ほたかやま)の登山ベースにも。
ピザ釜を使って焼き上げる本格的なピザ作りの体験ができます。
ホームページから空き状況を確認して予約可能。
勿論電話でのお問い合わせもOK。
料金は入場料が大人400円、子供(3歳以上)とシニア(65歳以上)が200円+利用するサイトとシーズンにより料金が変わります。
区画サイトの電源無:¥2,900~¥5,500
区画サイトの電源付:¥3,900~¥6,500
ワイド区画サイト:¥5,500~¥8,500
フリーサイト:¥2,500~¥4,900
バンガロー(定員5名):¥5,900~10,900
キャビン(定員4名):¥6,900~¥14,900
区画サイトはおおよそ65㎡から80㎡と広めです。
直火は禁止。
フリーサイトは車の乗り入れ、直火ともにOK。
キャンプ場の隣には川(栗原川)が流れていて水遊びもできます。
画像出典:なっぷ
群馬県利根郡川場村川場湯原2681
2016年にリニューアルオープンした標高1,000mの自然豊で静かなキャンプ場です。
薄根川の源がキャンプ場を流れ、渓流遊びができます。
何と言っても、ここは区画サイトが全て90㎡以上と広々しており、2家族で利用できる130㎡のワイドサイトもあります。
その他に40名まで宿泊可能な大型ロッジもあります。
ホームページから空き状況を確認して予約可能です。
監理費:大人¥400、小人¥200
ごみ処理費:¥100
サイト利用料はシーズンによって変わります。
区画サイト:¥2,900~¥4,900
ワイドAサイト:¥5,900~¥7,900
4WD専用フリーサイト:¥1,900~¥3,900
手作りキャビン(6名):¥7,900~¥11,900
キャンプ場から車で15分のところに「関東 好きな道の駅 5年連続第1位」「日経プラス1 家族で一日楽しめる道の駅 東日本第1位」に選ばれた田園プラザかわばがあります。
画像出典:浅間高原ファミリーキャンプ場ホームページ
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原藤原1053-2753
上信越国立公園内にある標高1,200mの浅間高原にあるキャンプ場です。
広さは25,000㎡の林間に65個所のテントサイトがあります。
区画は15m×15mとかなり広いです。
林間なのでテントを張るのにはちょっと工夫が必要な場合もありますが、ハンモックなどがあると楽しめそう。
何故か子供はハンモックが大好き。
但し木を痛めないようにダンボールなどを使用する規則になっています。
監理費(大人、小人、ペット)¥300各一名※初日のみ
オートキャンプ1サイト:¥4,000(車1台、テント1張)
バンガロー(定員4名)冷蔵庫なし:¥10,000
バンガロー(定員5名)冷蔵庫あり:¥15,000
ロフト付きバンガロー下8畳+ロフト4畳(大人8名様サイズ):¥20,000
※シーズンオフは割引あり(要確認)
何とこのキャンプ場には薪で焚く本格的な五右衛門風呂があって大人気。
直火は厳禁。
22時以降は消灯です。
画像出典:なっぷ
長野県長野市戸隠3694
関東からだとちょっと遠いけど一度は行ってみたい戸隠キャンプ場。
標高1,200mの高原に位置する、総面積22haの日本屈指の充実した施設と規模のキャンプ場です。
広いフリーサイトは予約不要。サイトの中には小川や林もあります。
予約ができる区画サイトは全部で50区画。
1区画100㎡とかなりの広さです。
広さが訳2倍の電源、水道付のサイトもあります。
料金はシーズンによって変動があります
フリーサイト(車1台、テント1張):\3,000~\5,000
タープ、スクリーン、シェルター:\1,000~¥1,500
普通車:¥1,000~¥2,000
中型車:¥3,000~¥4,000
バイク:¥500
区画サイト:¥4,000~¥8,000
電源・水道付区画サイト:¥8,000~¥10,000
夏の昆虫採集や魚のつかみ取りイベントやキャンプファイヤーや、ウサギやモルモットと触れ合えるふれあい動物広場、戸隠牧場、浅瀬の清流などがサイト内に有ったりと、子どもが飽きない企画、施設が盛りだくさんなのが戸隠キャンプ場の魅力です。
画像出典:LANTERN
長野県佐久市内山352-1
妙義荒船佐久高原国定高原内の標高1200mにあるキャンプ場です。
昭和の中期まで牧場として使用されたいましたが現在はオートキャンプ場になっています。
八ヶ岳連峰を見渡せる雄大な大パノラマのオートキャンプ場なのですが、佐久市振興公社が管理しており、設備は必要最低限のものしかないのでキャンプ初心者にはちょっと不向きかも。
ただし、風景はかなりの絶景です。
利用に際しては佐久市振興公社が管理する「山荘あらふね」での利用申請が必要です。
オートキャンプ(1台):¥3,800
キャンピングカー(1台):¥4,400
キャンピングカー大型(1台):¥5,400
バイク:¥1,100
バンガロー(5人用):¥5,000
予約は不要のフリーサイトです。
設備は最低限でレンタルは毛布程度、買い物ができるスーパーなども車で30分ほどかかります。
トイレは和式オンリーです。
快適なキャンプ(快適の概念にもよりますが)を求める方や。初心者には向いていないかもしれません。
不便を楽しめる域に達したキャンパーや、心意気(性癖?)をお持ちの方、景色のいいだだっ広い野原でまったりしたい方には最適でございます。
画像出典:なっぷ
栃木県日光市瀬尾大笹原3405
標高1130mにある放牧牧場内のオートキャンプ場です。
大笹牧場は東京ドームの77倍もの敷地面積を持つ広大な牧場です。
キャンプ場はその一角にあり全区画電源付です。
牧場内には新鮮な牛乳はもちろん、レストハウスには、ジンギスカンハウス、焼き肉とステーキのレストラン、新鮮な乳製品の売店などがあります。
また子供が楽しめる施設が充実しています
無料のアスレッチク広場や、動物とのふれあいコーナーでは山羊、羊、馬などとふれあうことができます。
バッテリーカーやグラススライダー(草そり)などがあります。
牧場はかなり広いのでハイキングなども気軽に楽しむことができます。
予約はTEL 0288-97-1116 (大笹牧場レストハウス) ※随時受付
1区画(AC電源付):4,500(税込)
当直の担当がいないと当日の予約は受け付けてくれないので前日までに予約が必要です。
花火は禁止です。
薪やキャンプグッズはどの販売はありません。
はっきり言っていわゆる、穴場です。
小さい子供は遊べるとおもいます。
アウトドア用品とフィッシング用品の専門店
【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】
標高が高いキャンプ場は朝晩は涼しくて(場合によっては寒い)、すごしやすいのですが、日差しは平地よりもむしろ強いです。
日焼け対策はしたほうがいいです。
タープなどがあったほうが楽しくキャンプができます。
また寒暖の差があるので防寒用の上着は必ず持っていくようにしましょう。
おしまい