こんにちは すずき です。
成人式が終わったので次は聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー St. Valentine’s Day)、その次は雛祭りがあって、ホワイトデーがあって御花見があってと、あー忙しい忙しい(仕事しろ・・・)。
今年は木曜日だそうです。
昔は(少なくとも僕が小さいころは)、女子が好きな男子にチョコレート渡す日だったのですが(何故か日本では)、今は(大人になると?)女性陣が面倒で大変な(できりゃ無くしてほしい)日になってしまったようです・・・。
CONTENTS
そもそも St. Valentine’s Day(あえて英語)といえば、というところから入りますと、「元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。出典wikipedia」そうです。
世界的にも愛の誓いの日とされているようですが、日本式のバレンタインデー(女性が男性にチョコレートを贈る的な)は、これは割と有名な話ですけど、お菓子メーカーの販売促進の為に定着した(させた)というもの。
1970年代の後半くらいから一般的になったそうです。
昔はハート形のチョコレートとか売ってたなあ、確かに。
でも、あれって男子は買えなかった(切なすぎて・・・)。
自分で買うなって話しになっちゃいますから、恥ずかしいのです。
「女性だけじゃなく、男性もちゃんとお返ししなさい!」って誰が考えたんだそんなもんって思いますけど、その後3月14日には「ホワイトデー」なんていうわけのわからない日まで設定しちゃうお菓子メーカーは凄いというか逞しい。
僕の記憶では、最初は「ホワイトデー」ではなくて「「マシュマロデー」と言ってマシュマロを贈る日だったと思う。
その後「クッキーデー」になって「ホワイトデー」に落ち着いたような・・・。
大人の事情と思われます。
このわけのわからない(歳を取って正直どうでもいい今となってはの意)「ホワイトデー」は何と一部東アジアの国々(中国、台湾、韓国)にも広がっているそうです。
その他世界中の他の国々では、まあ、当たり前っちゃ当たり前ですがそんな風習はありません、念のため。
ちなみに4月14日は「オレンジデー」というそうです。
バレンタインデー、ホワイトデーに続き、2人の愛を確かなものにし、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日としてPRされているらしい・・・。
折角なので、いくつかチョコレートを使用したお菓子の有名所のご紹介。
1935年から続くサロンドロワイヤル.
全国菓子大博覧会で受賞歴もあるチョコレート専門店。
お配りから自分用に幅広い用途の品揃えがうれしい。
程よい苦みと甘さがくせになると評判。
チョコレートの生地にカカオ成分が35%以上、カカオバター31%以上と細かい基準がある“純”チョコレート「クーベルチュール」を使用しています。
配合はオリジナル。
創業当時から大人気の商品。
高級チョコレートといえばゴディバ 。
1926年、ベルギーのブリュッセルでマスターショコラティエだったドラップス氏により創業。
世界中で愛されるプレミアムチョコレートブランドへと成長しました。
キューブに閉じ込めた、2層の美味しいハーモニー。
ソフトなガナッシュ、口どけのよいチョコレート、トッピング、さまざまなテクスチャー、風味が口に広がるキューブ形トリュフを華やかなゴールドのギフトボックスに詰め合わせました。
フレンチ・レストランの激戦区
芸能人やモデルさんにも人気No.1商品。
スチームコンベクションオーブンを使用し、178℃で17分焼き上げたレアでもウェルダンでもない絶妙なミディアムレアを実現。
あー、美味しそう…。
お奨めはもちろん 「テリーヌ ドゥ ショコラ」ですが、その他にも色々な商品があるので、是非一度覗いてみてください。
バレンタインデーだけでなく、色々なご贈答にも対応してくれます。
お口の恋人「ロッテ」のオンラインショップ。
誰もが知っているチョコレートが一杯です。
特別セットも多数取り揃えられ、贈り物にも最適であります。
気合を入れて自分で作っちゃうよって人はこちらがお奨め。
お菓子・パン作りをするための調理器具・材料・ラッピングからレシピまでが総合的に揃うサイトです。
¥6,000以上の購入で送料・クール便手数料が各々¥216になります(¥6,000以下の場合は各¥648かかります)。
2019年の1月25日までは最大で50%OFFのバレンタイン早割あり!
バレンタインだけではなく、お菓子作りに興味のある方はこちらで大体の物は揃いますので、ぜひCHECK!
女性がアプローチしたい男性に気合で贈るチョコ―レートを「本命チョコ」。
そこまでではないけどまあ友人として贈るのが「義理チョコ」。
女性同士で贈るのが「友チョコ」。
男性が女性に贈るのが「逆チョコ」。
などと言うらしい。
そして誰もチョコレートくれないから(いや、違う、チョコが大好きなんだっていう)自分で買って食べるのを「自己チョコ」というらしいです。
男性が自分の男性の友達に送るのが「強敵(とも)チョコ」だとか。
これは一歩間違うと違う意味にも取られかねない・・・周囲の目からは。
おしまい